カテゴリ: 本日の一品


今日は、太陽の黄経120度!




二十四節気の「大暑」である今日は、一年で最も暑い時の第一日目!




大阪での座学講座の新クール開始!




この暑さの中、お越しくださった皆様に心より感謝です♡




本人いたって真面目なのですが、「話が面白い ♪」との有り難いご感想。笑




なお且つ、「元気をもらえる」「ためになる」などの御言葉もいただきました。 




提供する側の私が、間違ったことや偏ったことをお伝えしたり、歪んだ心持ちでその場に臨むことは失礼の極み…




責任重大です。




現代は、心地好い謳い文句に翻弄されやすい時代。




翻弄されない自分という主(あるじ)を作るには、正しい判断を下せる知識を吸収しながら健やかな心身を保ち、それを養い続けることが大切だと考えています。







帰宅して、久しぶりに子ども達とメッセージのやりとり…




思想が似通うのは、親子だからと云われればそれまでですが、ここまでピタリと合うと心地よさを感じずにはいられません。




こういう時が、タイミング ♬




気をつけてほしいこと… 摂取してほしい食材…親の思い…




疲労感たっぷりの時を避けて、時宜を得た時に イッキに伝えます(^_^) 




伝わっていることを信じて、明日からまた前進 ♪ 前進 ♪




こんな一品も良いんだよ〜と二人に伝えました。






















抗酸化力を養いながら、気血を補う…というもの。




アボガドとカツオのたたき  ~バルサミコおろし生姜きゅうり酢かけ~  です。



お薬味たっぷりのポン酢でいただく カツオのたたきも美味しいけれど、時に変化をもたせたい日には、こんな感じよ。と ♬



家庭菜園のきゅうりと新生姜をたっぷりとすりおろし、バルサミコ酢+濃口醤油と黒酢少々で味を調えたものを うちで採れた大葉に乗せたアボガドとカツオのたたきにかけて、カラーピーマンをちらしただけの一品。




バルサミコ酢を控えて撮影しましたが、もう少し大胆にかけた方が美味しいです ♪




新生姜・きゅうり・カラーピーマン・アボカドで、暑さで弱りがちな消化器系を元気にしつつ、カツオのたたき・アボカドで気を補い、新生姜で気血を巡らせ、カラーピーマンや大葉で気を巡らせ、カツオのたたきで血を養う…という働き。




理屈はともかく、疲労回復と身体のサビ対策に!




これから立秋までの暑い季節を乗り越えてほしい…と、遠隔の地に住まう二人を想います(*^^*)



































自分の信念に忠実で、容易に人の意に屈しない意気ある人物との交わりは、たとえ簡単な言葉のやりとりであっても、清々しいほど気持ちが良い!と感じます。




人との御縁に恵まれている自分も、それに甘んじず「 気骨」を養い続けねば…!




冷蔵庫の野菜室をのぞいて「こいつはうっかりだ〜」と 、うっかり八兵衛みたいなことをつぶやいているようでは、私もまだまだの人物です。笑








旬の新生姜が大好きで、この季節は幸せ。




ひねの生姜よりもマイルドな味わいは、奥床しさに満ちています。




甘酢漬けにするのがポピュラーですが、それだけでは物足りないので、あらゆるところに登場 ♪




たとえば、新生姜のきのこちりめん佃煮風に…


























「ワタシヲ ワスレテイマセンカ?」と、野菜室で自己顕示していた 舞茸・しめじも、使いさしの新生姜も、買ったばかりの新生姜と、かえりちりめんと共に 酒とみりんと醤油と水で煮て、黒胡麻とフラックスシードをパラパラ ♬




ごぼうや人参を入れたい気分でしたが、主役は新生姜。それに、小さなちりめんじゃこではなく、少し大きく成長した「かえりちりめん」を使用します。




骨を丈夫にするために良い小魚や種実類…そう思われるのは、ごく一般的。




実は、新生姜も骨を強化する力があります。




生姜に含まれるマンガンが、大きなポイント!




カルシウムやリンなどとともに、骨の代謝に深く関わります。




他に、関節のスムーズな動きに必要な「滑液」の材料を合成する時にも必要。




骨を丈夫にして、ちゃんと立って歩める身体作りは、このような一品からの恩恵をいただくことも一手なのです(*^^*)




しっかり考えて作ると、気骨も養えるかもしれませんね♬
















一昨日の豆乳寒天が気に入ったので、今度は黒砂糖を少し入れて作ってみました(*^^*)




今日は、夕方 早めの帰宅。




お茶をいただきながら、幸福感に浸る私…

























甘さ控えめに炊いた冷凍していた小豆も解凍!  ナイスな組み合わせを楽しみます ♪




大村屋 の「黒胡麻きな粉」も、たくさんトッピング ♬




























暑い季節には、口当たり良いものがほしくなりますが、できるだけ自分で中身を工夫し、身体を労わりたいと思います。




先日ご紹介した 豆乳寒天のつるつる…も、こちらも、ところてん突きがない場合や、少し寒天がゆるかった時は、コロコロに切って充分味わえますので、どうぞ♡




最近、食べてもらった人に「美味しい!」と言われて、気を良くしています(*^^*)







行っていることが 順調に進んだり、おだてられて得意になって物事をすることを「調子に乗る」といいますが、「図に乗る」ともいいます。




「図に乗る」の場合は、いい気になってつけあがる…という意味合いを含みますが、語源は「図」(←仏教の教文を朗読する「声明」) における転調が上手くいくことで、これが転じて調子づくという意味になったそうです。




実は今、ちょっとドキドキで、ワクワクするような出来事の予感 …(豆乳寒天が美味しくできた ♪どころの話ではない。笑)




少し落ち着かない今、しっかりと地に足を着けて、調子に乗りすぎないように、図に乗るなよ〜!と自分に言い聞かせているところです。




























ジャスト!きっかり!ちょうど!の時間になった瞬間、息子に誕生日のお祝いメッセージを送りました 。




その時の記憶が、鮮明によみがえります(^ ^)




夜中だったので、眠かった…あの時 …




すると、すぐさま電話がありました。




「ありがとうございます!」




夜中で大声を出せないからでしょうか、少しささやくようなやさしい声です。




そして…




「お腹を痛めてまで僕を産んでくれて、本当にありがとうございます!!」




⁉︎  …   一瞬考えました。




そうか!痛かったんだ、陣痛…




痛みだけは、忘却の彼方です^^;




喉元過ぎれば熱さを忘れるのでしょうか。




不思議です。




けれど、なぜ そんな言葉が出てきたのか聞いてみたところ、「陣痛というのは、女性しか経験できない苦しいもの。それを乗り越えてまで産んでくれたことに、ただただ感謝だよ…」と申します。




乗り越えるしか…耐えるしかなかったのですが、男性として そんなふうにとらえてくれているんだなぁと、ちょっぴり感動した私です(^ ^)






二日前に、「私をこの世に送り出してくれて、本当にありがとうございました。」と 母に御礼を云ったばかり。 




けれど、お腹を痛めてまで…とか、その小さな体で…という そこまでを感謝する意識が、完全に抜けておりました。




今日は、息子に感謝の言葉しかありません。




健やかな心身のもと、なすべきことを為し、思うべきことを思い、日々成長してくれることを心から願っています。







夜中に、そんなやりとりがあってから寝たものですから、朝は穏やかな目覚め。




朝食後は、ゆったり過ごせる休日 ♬




至福の時間 ♬




はたとひらめいたので、お昼のためにチョイと用意してみました。



























「うどん」じゃない、グルテンフリーのつるつるです(*^^*)




思いつきで、朝食のために買っている豆乳を寒天で固め、ところてん突きでウニョ〜っと! 程よい太さになりました ♬















いにしえの「ところてん突き」♡




粉寒天1袋をお水で溶いて火にかけ、混ざったところにトータル500cc(この粉寒天の分量に合わせて)になるよう豆乳を入れます。




ガラスの耐熱容器に入れて、冷めたら冷蔵庫へ。




冷えて固まったら、ところてん突きのお世話になります。




素麺つゆに、黒酢、濃口醤油少々、新生姜をすりおろしたもの…好みの味でぶっかけ ♬




家庭菜園の青紫蘇・赤紫蘇・トマト。  オクラも一緒です。




のどごし良いけれど、グルテンフリー(*^^*)




海藻と豆乳の効能で、体の余分な熱を除きます。




新生姜を沢山すりおろしたので、脾胃を温め、お腹にも穏やかです。




こりゃぁ美味しいや〜っと、悦に入っていただきました。




一緒に暮らしていたら、息子にも作ってあげたかったな…




ヘルシー志向の彼なら大喜び! きっと、感動してくれたことでしょう ♬




海藻類を制限する必要がない方には、かなりのオススメです❣️

























後悔はない!




反省はする!




ただ、反省も度を越すと卑屈になるので、ほどほどに…と、思っています。









今日は、節目の前日…ということもあり、サラッとこの一年を省みてみました。




暦でいうと、2月4日の立春を前にした節分のような日です ♪




豆まきこそしませんが、しっかりと心で邪気払いをして、今日一日の行いも 全気全念!




後悔なんてゼロ!で、明日を迎えられます。




この一年も健康で幸せいっぱいに過ごせたのは、周りの方々の温かい御心にお支えいただいたからこそ。




家族や愛する人に、日々励ましてもらったからこその毎日でした。




今後も、私のクラスを楽しみにご受講くださる方々のお気持ちに応えるべく、さらにお役立ていただける内容をお届けしたい!




「お値段以上◯ト◯ ♪」同様のキャッチコピーを心に掲げ、自分に与えられた「場」で、熱意と誠意と真心を以て生きたいと思っています。




そのためには、まずは自分の身体で立証。




口では何とでも言えますし、文章では何とでも書けますからね。




時間をかけて培ってきたものは、時流に乗った流行りものにはない何かが存在します。




「剛健篤実にして輝光 日に新たなり」…

心身ともにたくましく、他への思いやりをもって真面目に事を行えば、日々新たな成長が生まれ、その光の輝きは、必ず外に漏れ出るように表れます。



誰に何と言われようと、この生きるうえでの大則を信じています(*^^*)









前置きが長くなりました。笑




少し、反省文…




ここが足りなかったな…至らないな…今度は こうしよう ♪ という話であります。




先日、魚屋さんで生のうなぎを購入し、(自宅でサッと茹でてタレに漬け込んだ後)ご自宅の魚焼きグリルで、美味しいうなぎの蒲焼きをお作りになる生徒さんのお話を伺ってからというもの…




無性にうなぎの蒲焼きが食べたくなりました(^^;;




安心して食べられるものを探すうちに、けっきょく瀬戸内海産のハモを購入!




関西ならでは ♬ の 、夏の食材です!




魚焼きグリルで白焼きし、タレを塗りながら 心ワクワク♡
























鱧(はも)のかば焼きの一丁あがり〜 ♬   でした。




けれども…




先にフライパンにタレを煮立たせて、そこに鱧を入れて煮含めたほうが、翌日の煮こごりも味わえるうえ、フンワリとして美味しいと気づきました。




魚焼きグリルでは、大切な油が下に落ちてしまった…と 反省。




今度からは、いつものやり方でいきたいと思います(≧∇≦)







ささっ。




明日も大忙し ♬




充実の節目です。




感謝✨




↑このページのトップヘ