2016年01月


夢に父が出てきてくれました。


めったに出てきてくれないのに♪


懐かしさと、嬉しさと、悲しさが入り交じってまどろんでいたら、なんとなくケータイが鳴っている感じ。


夢うつつの中 電話をとると、ケータイからやさしい声が聞こえました。



「大丈夫か?起きてる?」



..... 起こしてもらいました(⌒-⌒; )





やってしまった! 完全なる 二度寝💦





でも、頑張りました!




だって、私は 元タカラジェンヌ! 笑




パジャマからの早替わりも。。。♬



すっぴんからのお化粧も。。。♬



短時間で食べ物を口にすることも。。。♬



やってきたじゃない!ワタシ!



子育て中だって、こんなこと幾度となくあったから御手のものよっ💧



そう自分に言い聞かせマッハで準備...



情けない朝でした。。。





最近、大切な人の心を乱してしまった自責の念と、自分の余裕のなさによって昨夜の眠りは質が良くなかったようです。


反省しきり。。。


父が夢に出てきてくれたのも、私に喝!を入れるためだったのでしょう。





本日、ご事情あって退会された生徒さんより、御心のこもった素敵なプレゼントをお贈りいただきました。


ワンストロークペイントの作品💝















平筆一本で2色の絵の具を使い、グラデーションでお花を描いていくペイントアートだそうです♡


一筆で色の濃淡や異なる色を描くなんて素敵 ♬


絵画のプロでもある父に ちっとも似なかった私は、情けないほど絵心がないので 心から尊敬いたします(*^^*)





一筆で 彩りを表現できるワンストロークペイント♡



実は、心理学用語での「 ストローク 」とは「他者に対する自分の表現」 を言います。



コミュニケーションをとる一つ一つの言葉や動きの働きかけのことです。




「ワンストローク」




たった一つのストロークで、相手に残念な思いをさせないよう、一つ一つ よく考えなくては...と思っていたところに、こんな素敵な贈り物を戴いたのです。


大切にいたします💝



真心こもった贈り物が語りかけてくれることは、限りなくあるのですね。



その生徒さんとの再会を楽しみにしております(*^^*)  感謝✨


















以前よりお伝えしておりましたが、いよいよ明後日より 食の講座がリニューアルし、新たに開講いたします ♬






















身体を動かすことも大切ですが、食生活はもっと大切 。


TPP(環太平洋パートナーシップ協定)大筋合意によって、私たちの暮らしが大きく変わろうとしている今、食の安全を考えるのは実施されてからでは遅いのです!


健やかな毎日を目指して生き抜くためには、様々な角度から知識を仕入れておく必要があります。


すぐに日常生活に活かしていただけることを季節ごとにお届けする こちらの講座(*^^*)


多くの方にお伝えできれば幸いです。


神戸教室におきましても、2/12(金)より毎月第2金曜日の同じ時間帯で開講いたします ♪ 





【梅田教室】
TEL:06-6361-6300

開講期間
2016.01.22(金)〜2016.03.25(金)
第4金曜日   13:00~14:30

回数  3回
受講料  7,200円/3回(教材費無) 
教材費・付帯費  なし

開催日程
2016.1.22(金)2.26(金)3.25(金)


心よりお待ちしております。















しんしんと冷えます。


この冬 最強の寒波は、まだまだこれから!と 天気予報士さんも言ってたけれど、明日も凍てつく寒さなんだろうなぁ...


明後日は、二十四節気の「大寒」...


暦は正直に表れるのですね。




今朝は、宝塚から芦屋に抜ける山越えの道が凍結していることを予想し、運転は取りやめ ♪


電車で神戸三宮まで出かけて、ホテルオークラ神戸のカルチャーサロンへまいりました。


三ノ宮駅のバスターミナルから、シャトルバスでおよそ7分ほど。


いつもの場所に来ているのに、交通手段が違うだけで景色が違って見えるとは、なんとも不思議なものです。


帰りもシャトルバスを利用。


阪急電車の神戸三宮駅改札近くにあった 馴染みのイカリスーパーも、551の蓬莱や 御座候の売り場や本屋さんも全て閉店し、白い壁で囲われています。


人の往来はあっても、ひとつの時代が終わったような虚無感。


今日の寒さも相まって、心淋しさを覚えました。




こういう日は、ちょっと元気が出るものを一品加えたいところ ♪


「身体を温めて、気を補うもの」…!




























かぼちゃデス ♪


蒸したかぼちゃをつぶし、そこにマカダミアナッツオイル少々と白味噌・酒粕、刻んだクルミを加えるだけ。


クルミも身体を温めて気を補いますが、心を健やかにしてくれる食材でもあります。


かぼちゃ大好き♡の母にも食べてもらったところ、とても好評でした。


腸内環境を整える 白味噌や酒粕の使い道も含め、ご参考まで(*^^*)




小さな一皿にも、大きな意味があるのです♡












「ただちに健康に影響を与えるものではない」


このフレーズ、何かにつけて よく聞きます。


昨今のニュースで報道されている廃棄カツのことも、こういうことがまかり通っている世の中に虚しさを感じます。


それに...カツぐらい自分で作った方が確かだと思いますけれどね。


他にも、農薬や食品添加物といったものが如何ほど身体に摂り込まれているのか...と考えても、「摂り入れたからといって、今すぐどうこうはない。」と言われることがほとんどです。


けれど。


マウスやラットで毒性試験をして 安全性を唱えられても、動物は人間をミニ版にしたわけではなく、体内のシステムだって全く同じではなく、寿命だって短い...


実験動物との種差は10倍あり、個人差も10倍あるとして 10×10の100倍が安全の目安となり、実験の数値=有害な影響が観察されなかった最大の投与量である無毒性量...をその100の安全係数で割ると、人の「一日許容摂取量」となります。


これは、世界共通。


でも、この100という安全係数。 実は科学的根拠がない経験的に決められたものだと知ると、ますます食の安全性に対して疑心暗鬼にならざるを得ないのです。


曖昧な感じ。これが世の常。


私も自分で料理することが多いとはいえ、一つ一つの食材は安全とは限らず、闇の中を模索するような日々は これからもずっと続いていくことでしょう。


ただ、少しでも危険性を避けられるのなら、よく素材を見て、原材料名にも鋭い目をもちながら 自分で作る!というのが、一番納得できると思っています。





一昨日のブログでお伝えしたキクイモの味噌漬けですが、キクイモがなくなったので、今日は残った味噌(白味噌と酒粕と味噌をあわせたもの)を もみ込んだ沖縄の "あぐー豚"もも肉を 舞茸や菜の花と炒めました。




















もともと豚肉と味噌はよく合いますが、この "あぐー豚" は特に合うような気がします 。


白味噌の自然な甘さと酒粕の芳醇な風味がクセになりそう (*´艸`*)


うま味調味料などの人工的な味わいでなく、自然が生み出した発酵食品のうま味で、身体は本当の喜びを知るように思います。


安全係数とか何とかを示されても、「今すぐ健康への影響はありませんよ。」と言われても、絶対的なものなんて無いわけです。


だとしたら、腸内細菌も調えてくれて...余計な脂肪も付きにくくする味噌や酒粕なども積極的に摂り入れるべきだと感じるわけでありまして...⭐️





今夜は、めずらしくスマスマにチャンネルを合わせました。


覆水盆に返らず...かと思ったけれど...


視聴者に対して、とても曖昧な表現で謝る姿...


食品虚偽の謝罪会見では無いけど、夢を与える人たちの あの残念な映像は虚しくなります 。















阪神・淡路大震災の発生から丸21年...


お亡くなりになられた方々の御霊に 心からの祈りを捧げます。





息子が生後6ヶ月ちょうどを迎えた早朝、3歳の娘と三人で川の字になって寝ていた時に揺れが起こりました。


当時、夫は香港に出張中。


子ども達に羽毛布団を覆いかぶせて上から守った あの恐怖感。


一瞬で日常がなくなるのです。


どうか早く止まってください!...日本沈没かしら!...これで何もかもなくなれば、今、現実に起こっている諸々の出来事を全てなかったことにできる...!そんな馬鹿なことも瞬時に考えました。


大変な時に起こった大変な震災。


震災の後、私の周りの大変さは更に増したものの、精神を保てたおかげで、母乳はたっぷり出ていました。


息子の離乳食を開始して間もない時でしたが、お粥や 様々な種類の野菜の裏ごしをラップにキュッと包み、種類ごとに容器に入れておいたので本当に助かった覚えがあります。


離乳食が始まっていたとはいえ、母乳にしていて本当に良かった...と、つくづく感じました。





ガスの復旧は2ヶ月近く経ってからでしたが、電気はすぐに通ったので電子レンジや電気鍋も使用可能に。


けれど、当時の恐ろしい火災は、ほとんどが電気が復旧した直後の通電火災だったと、21年経った今日のニュースで知りました!


ライフラインの知識も大切だと痛感します。


また、この性格も影響して震災後のバッグの中身はどんどん増えましたが、常に水分と羊羹や黒砂糖のかたまり、それにカイロやアルミのブランケット等も携帯しています。





生きている限り、自然との共存がある限り、自然の一部である私達は危険と隣り合わせ。


何をしたら防げるというものではありませんが、自然に対して畏れ敬う気持ちを忘れず、おごりを捨て、謙虚に生きる...


この世に人として生まれたことに感謝して、毎日を精一杯生きる...


人の心が穏やかであればあるほど、自然との調和が生まれるような気がします。


自然災害を恐れてばかりでは前に進めませんし、様々な教訓を後世に伝える義務があるのだと再認識する一日です。






休憩中、出雲の柚子入りのしょうが湯 をいただきました。


私は、ここに柚子と蜂蜜を少し加えます ♪


















ホッとひと息ついたら、また 心を引き締めましょ。




生かしていただいていることに感謝の一日です✨






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