だいだいいろ…



この言葉を使うことが少なくなりました。



オレンジ色というのがほとんど。



今日は、敢えて 橙色 と呼びましょう ♪






私の「橙色好き」は、今に始まったことではありません^o^



はっきりと自覚できたのは、小学校一年生の時。



バレエのお稽古で、周りのお友達が着ている 可愛いピンク色のレオタードには目もくれず、自分は橙色。



一番落ち着いて踊れました。



そのまま大人になり…



相も変わらず、この色に励まされる毎日。






最近 出会った軽量bagも、迷わず橙色をチョイスしました。















「SEVE MY BAG」の おっきなサイズ ♪



耐荷量10㎏とのこと。



常に荷物が多く、股関節に負担がかかっているであろう自分への労いで購入しました。





橙色は社会的な色といわれ、陽気で光輝く色。

橙色を好む人は、うらやましいほどの元気があって、貧富、賢愚、高低を問わず、どんな人にも寄り添っていくユニークな能力をもつ。

さらに人なつっこく、微笑をたたえ、理解が早い。

ややお人好しなところがあり、社交的で、ひとりぼっちに放っておかれるのを好まない。
(中略)

いつもエネルギーを一方向に注ぎ、仕事を完遂させる能力にたけている。

デザインのセンスがあり、身の回りを形づくり構築することを好む。

乱雑は感じが悪いと強く受けとめ、家や事務所をきちんと整理しておく。

……


父が遺してくれた  野村順一先生の「色の秘密」という本に、このようなことが書かれています。




常に橙色で身の回りを飾り、いつも橙色しか着ないといった傾向は、よほどその人が赤と黄の刺激的な性質を必要としているのでしょうけれど、私は要所にあれば満足 ♪



…といいながら、その要所が多いかな。笑




日々、橙色に活力をもらっています(*^^*)