親知らずの抜歯を終えた息子。

かなり痛そうでしたが、おかげさま少しずつ楽になった様子です。

相変わらず口は開け辛いのでしょう。歌詞を明瞭に発音できないので未だハミングどまりですが、鼻歌交じりに洗い物までしてくれます(笑)

口内に熱をもった状態。炎症の起きた状態ですから、そこをフォローする養生食を考えました。

単なる「お粥&梅干し」でも数日生きていけるのですが、回復を促すこともオッカサンの務めであります!

大切な我が子のためなら、たとえ時間が30分しかなくても…仕事で手が塞がっていても…お腹がペコペコでも…作りましょう!というわけです。
























メインは、アサリで出汁をとってお粥を卵でとじたもの。アサリは噛めないのでエキスを摂ってもらいます。
アサリや卵に含まれる亜鉛は、損傷を受けた組織を修復するコラーゲンを合成するのに必要です。
失われた血液を補うための鉄や銅、ビタミンB12や葉酸も含まれます。

何より、うま味がたっぷりのアサリですから美味しい!(*^^*)


長芋は、淡白ながらも喉の渇きを止め、体力をつけます。
栄養価を高めるために、黒酢と醤油、青のりで。


また、この時期ならではの冬瓜も、鰹出汁をきかせてとろける程に煮込みますが、ごく短時間で煮えます。
今回は出血を伴ったので、血行を促す葛粉は使わず、片栗粉でとろみをつけました。
冬瓜は、身体にこもった熱を冷まし、解毒効果も高いので、細菌感染も防げます。


そして、出始めたばかりの梨を「よくぞ出てきてくれました♡」と感謝感謝で擦りおりします。
梨も身体にこもった熱を下げて、津液を増やして喉の渇きをとるので、口内炎にも良いほど。
アスパラギン酸やクエン酸などを含むので疲労回復の助けにもなります。


これらは、疲れて消化機能が低下して食欲のない時や夏風邪に良いものです。
お腹を壊してしまった時は冷えすぎる可能性もあるので、また別のものにいたします。


こんなちょっとした考えが回復を早めてくれるのなら、煩をいとわず心をこめて作りたいと思います(*^^*)


あと暫く大変ですが、傷が癒えていくプロセスを身体で感じることは生きてる証。

有り難いことです(*^^*)