日々レクチャーさせていただいている『ビューティーストレッチ』の『ビューティー』も、

『心と身体を動かす美的食ライフ』の『美』も、私の本名『美佳』の『美』も、

美しい   ということはどういうことなのか、いつも考えます。


以前、『美』には、調うという意味もあると何かで読みました。

男性であれ女性であれ、目先の表向きの美しさや健康を求めるのでなく、

自身の内側に意識を向けて、どこを調えるべきなのか…改めるべき点は何か…と

先ずは考えて冷静に自己分析することが大切です。

そうして、常に内省することが次第に行いに表れ、その人を構築していくのだと感じます。



目が大きいから美しいのではなく、瞳の奥に輝きと力強さという心の奥底が見えるから美しい…

立ち姿、表情、歩き方や話し方、そして息づかいにまで全ては表れる…

毒々しい感情を抱き、毒々しい言葉を発すると、必ず表面にあらわれますが、

一方、心穏やかに平らな心、正しい前向きな心で過ごすと、内側から光が漏れ出すように

何かが醸し出され、その人の姿すべてを美しく彩る…

平生が出る  とはよくいいますが、日々何を思いながら生きるのか…

何に感謝の念を抱くのか…




今迄、多くの方との出逢いの場をいただいていますが、美しい!と感じる方は、皆さん御心持ちが素晴らしいのです。




四書五経の『易経』の中に

「美その中(うち)にあって、四肢に暢(の)び、事業に発す。美の至りなり。」

という言葉を見つけた時は、何と含蓄のある卦なのだろうと深く感じ入りました。

美徳を積み重ねることは容易いことではありませんが、日々の暮らしの隙間にきちんとした意識をもちながら、

清く正しく美しく歳を重ねていくことを目標に過ごしてまいります(*^^*)