後悔はない!




反省はする!




ただ、反省も度を越すと卑屈になるので、ほどほどに…と、思っています。









今日は、節目の前日…ということもあり、サラッとこの一年を省みてみました。




暦でいうと、2月4日の立春を前にした節分のような日です ♪




豆まきこそしませんが、しっかりと心で邪気払いをして、今日一日の行いも 全気全念!




後悔なんてゼロ!で、明日を迎えられます。




この一年も健康で幸せいっぱいに過ごせたのは、周りの方々の温かい御心にお支えいただいたからこそ。




家族や愛する人に、日々励ましてもらったからこその毎日でした。




今後も、私のクラスを楽しみにご受講くださる方々のお気持ちに応えるべく、さらにお役立ていただける内容をお届けしたい!




「お値段以上◯ト◯ ♪」同様のキャッチコピーを心に掲げ、自分に与えられた「場」で、熱意と誠意と真心を以て生きたいと思っています。




そのためには、まずは自分の身体で立証。




口では何とでも言えますし、文章では何とでも書けますからね。




時間をかけて培ってきたものは、時流に乗った流行りものにはない何かが存在します。




「剛健篤実にして輝光 日に新たなり」…

心身ともにたくましく、他への思いやりをもって真面目に事を行えば、日々新たな成長が生まれ、その光の輝きは、必ず外に漏れ出るように表れます。



誰に何と言われようと、この生きるうえでの大則を信じています(*^^*)









前置きが長くなりました。笑




少し、反省文…




ここが足りなかったな…至らないな…今度は こうしよう ♪ という話であります。




先日、魚屋さんで生のうなぎを購入し、(自宅でサッと茹でてタレに漬け込んだ後)ご自宅の魚焼きグリルで、美味しいうなぎの蒲焼きをお作りになる生徒さんのお話を伺ってからというもの…




無性にうなぎの蒲焼きが食べたくなりました(^^;;




安心して食べられるものを探すうちに、けっきょく瀬戸内海産のハモを購入!




関西ならでは ♬ の 、夏の食材です!




魚焼きグリルで白焼きし、タレを塗りながら 心ワクワク♡
























鱧(はも)のかば焼きの一丁あがり〜 ♬   でした。




けれども…




先にフライパンにタレを煮立たせて、そこに鱧を入れて煮含めたほうが、翌日の煮こごりも味わえるうえ、フンワリとして美味しいと気づきました。




魚焼きグリルでは、大切な油が下に落ちてしまった…と 反省。




今度からは、いつものやり方でいきたいと思います(≧∇≦)







ささっ。




明日も大忙し ♬




充実の節目です。




感謝✨





ゴーヤーの季節…




これは、神様の「ゴーヤー(にがうり)を食べていると、今の季節を健やかに過ごせますよ。」というメッセージだと思っています。




暑気あたり予防になります。




苦いから苦手…という方もおられるようですが、急に好きになる場合もあるそうですね。




苦味の食材は、今日のように湿気を帯びた身体の 余分な水分を排出したり、熱をとって、イライラした心も鎮めてくれる作用が期待できます。




昨夜の できたてのアツアツも良いのですが、今朝は 冷やしたものをいただきました ♪























『豆腐入り蒸しゴーヤーのあんかけ』




ゴーヤーはワタが苦いからと、まるで親の仇のようにスプーンでガガガーっと取り除くのが一般的のようですね。




けれども、緑の部分の方にある苦味!




ワタを捨てたりするなんて、もったいないこと(≧∇≦)





美味しく食べられるので、軽〜く中をくり抜いたら、種以外のワタを細かくしておきます。




水切りした木綿豆腐に、干し椎茸・人参・鶏むね挽肉 を酒とみりんと醤油で煮含めたものと、このゴーヤーのワタを混ぜ合わせたら、溶き卵と片栗粉も加えて 中身を準備。




中身が取れないように、ゴーヤーの内側に薄っすらと片栗粉をふったら、中身をのせて蒸します。




お出汁と酒・みりん・醤油で味をつけて、葛粉でとろみをつけた餡(枝豆は後からの彩りに)をかけるだけです。




ゴーヤーを適当な大きさに切ったら、ふんわりと柔らかく ♪ ほろ苦く ♪ 消化の良い一品になりました (*^^*)






中身が余ったものは、耐熱容器に入れて加熱すると このような感じ… (こちらは、レンジしてみました ♪)






















微妙にゴーヤーのワタも見えます。




ゴーヤー嫌いの方はこちらでどうぞ ♪




苦味の食材は、ゴーヤーの代わりに "ごぼう" を入れても良いでしょう。(干し椎茸と人参、鶏むね挽肉を煮含める時に一緒に。)






暑くてムシムシしますが、苦味のものも摂り入れて心も穏やか♡ 




人生経験も、甘々より 辛酸と苦味ある方が心豊かになります。




苦味は大切ですね。




笑顔で過ごしてまいりましょう(*^^*)




今日は、五味の性質を活かした暑さ対策 ♪ でした。 




おやすみなさいませ⭐️











先日、久しぶりに神戸三宮のそごうで食糧品を購入しました。




重たい荷物を担ぐように歩いていると、かぐわしい食品が並ぶ店頭で、ズンチャッチャ〜 ♪ ズンチャッチャ〜 ♪ と、子どもの頃にバレエの発表会で踊った  チャイコフスキーの「花のワルツ」が、高らかに鳴り響いているではありませんか ♪




一度通り過ぎた後、再度近づいて製造工程に見入ること数分…




長く神戸に住んでいたけれど、「花のワルツ」を聴かせながら作るピロシキのことを 今になって初めて知りました。







モーツァルトを聴いて育った日本酒、トマト…などもあるそうです ♪




美味しいのかなぁ♡  …きっと美味しいのでしょうね(*^^*)




かくいう私も、モーツァルトを聴きながら料理したり、家事やくつろぎの時間に聴いています。




第一子の娘を授かった時、胎教に ♪ と  モーツァルトをはじめとするCDを購入しましたが、今では 私が聴いている…というスタイル 。




胎教に!となると、赤ちゃんのため…という印象を受けますが、先ずは母親が優しく穏やかな心でいられるように…
その安定した心が、波動となって伝わる ということと、音楽が直接的に胎児への心地よい響きとなる…この両方なのだろうなぁと、私は考えます。




昨日、かわいい赤ちゃん御誕生のお知らせをいただいてからというもの、私もまた赤ちゃんを抱っこできる時が訪れるとイイなぁ♡と思ったり…(この場合は、孫…です。)




とにかく ♪ 自分をも心地よくさせてくれるCDですから、料理も本当に美味しくなるような気がします。




モーツァルト100曲 というCDもありますが、私は「モーツァルトとさわやかな朝」「モーツァルトとくつろぎの夜」「モーツァルトでストレス解消」「モーツァルト オンTV−CF」がお気に入りで、それぞれを使い分けています(*^^*)




それぞれのシチュエーションに合うように、うまく選曲しているなぁというのが率直な感想。




朝の爽やかなこと、夜の入眠前が穏やかなことったら… ♪






















まだまだありますが、少しチョイスしてみました。




モーツァルトの曲は、血圧や心拍数を安定させるそうです。




実際に 私が心穏やかではなかった時に、ずいぶん助けられましたし…。




同時に、自分が発する言葉が、とてつもないパワーを与えてくれることも体験しました。




寝る寸前の ラッポー期に、口に出した言葉が実現していくことも。




耳から入る 自分の声… 愛ある言葉、潔く勢いのある言葉、感謝の言葉…これは自分のための響きです。







あ、思い出しました…




子ども達が幼い頃、寝る前はCDではなく 私の子守唄でした。




モーツァルトの子守唄 といわれている(実際には違うそうですが) 、ねむれ よいこよ〜〜 ♪ にわや まきばに〜〜♪ も…

ね〜むれ ♪ ね〜むれ ♪ は〜は〜の〜む〜ね〜〜に♪ …のシューベルトの子守唄も、私の十八番。




童謡もいっぱい ♪




歌って踊れて芝居もできる母親…つくづく宝塚に入って良かったーと思う瞬間がありました。笑





やがて二人は、歌をハモるほど仲良く 心穏やかに成長。笑





愛のある言葉や歌声… 響きあるものすべては、最高の栄養であると信じています(*^^*)





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